本村トマソン

主人公の娘は未来のメガネをかけて、ゲームかなにか、しているようだ。 主人公はその隣で、ただ、お茶を飲んでいる。 生きている間に知っていることはどんどん無くなって、 いつの間にか知らないことばかりが、周りを取り囲んでいる。 主人公と娘はある春一番の日…… ── ── 近未来の親子を書いた短編小説です。 サイズ:128×182cm(B6サイズ) ページ数:46ページ ◎Boothでのご購入特典（商品画像に絵柄の詳細を載せています。） Boothで本をご購入いただいた方に、ポストカードを一枚差し上げます。 購入いただいた本の数一冊につき、一枚です。 ポストカードは4種類あり、「猫背」「仏壇葬」「鴨指揮」「歯痛」のいずれかを選んで、コメントで教えてください。 （希望なし・　コメント無しの場合は、ランダムでこちらで選んでお入れします！） 商品は匿名配送サービス「あんしんBOOTHパック」にて発送いたします。